玄関 観葉植物 NG 風水 パキラ モンステラ ポトス
植物風水・玄関 更新日:2026-07-28 読了時間:約9分
この記事のポイント(先にチェック!)
  • 玄関は「運気の入口」だからこそ、植物選びを間違えると逆効果になることも
  • 枯れやすい・トゲの強い・湿気に弱い植物はNGとされる傾向あり
  • 初心者にはパキラ・ポトス・サンスベリアが管理しやすくおすすめ
  • 大切なのは「その玄関に合う植物を、元気に育てる」こと

「玄関に観葉植物を置きたいけど、風水的にNGな植物ってあるの?」「せっかく置いたのに、すぐ枯れてしまった…」――そんな悩みはありませんか。

結論から言うと、玄関で避けたいとされるのは大きく分けて「枯れやすい植物」「トゲの強い植物」「暗い玄関に合わない植物」の3タイプ。逆に、初心者でも育てやすく運気アップが期待できるとされるのはパキラ・ポトス・ガジュマルです。

この記事では、風水でNGとされる観葉植物7選を「なぜNGか・改善方法・初心者向け代替案」付きで解説し、玄関に合う植物の選び方を比較表でわかりやすく紹介します。

明るい和モダンの玄関に置かれた観葉植物 パキラ 自然光

置く前に方角を確かめたい場合は、玄関の方角別・観葉植物の選び方が参考になります。

1. なぜ玄関に観葉植物を置くのか

風水で玄関は「運気の入口」とされる最重要スポット。家の中に流れ込むすべての「気」が、まずここを通ります。だからこそ玄関は清潔・明るい・整っていることが基本中の基本とされます。

そんな玄関に観葉植物を置くのは、風水的に大きな意味があります。生きた緑のエネルギーが気の流れをスムーズにし、「運気の浄化・活性化」を促してくれるとされるからです。特に上向きに葉が育つ植物は、運気を「上昇させる」効果が期待できます。

ただし、ここで大切なのが「どんな植物を選ぶか」。玄関のスペース・明るさ・湿度などに合わない植物を選ぶと、すぐに枯れてしまい逆に運気を下げる原因になります。「観葉植物を置けば良い」ではなく、「玄関に合う植物を元気に育てる」ことがゴールなのです。

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2. 玄関に置いてはいけない観葉植物7選

ここからは、風水の視点で「玄関に向かない」とされる観葉植物7選を解説します。「絶対ダメ」というより、「このタイプは管理が難しく、結果的に運気を下げやすい」というニュアンスで読んでみてください。各項目になぜNGか・改善方法・初心者向け代替案をまとめています。

玄関に置くのを避けたい観葉植物の例 トゲ サボテン 枯れた植物

① 枯れやすい植物(チランジア・繊細な多肉など)

なぜNG?玄関は寒暖差が激しく、明るさも一日中変わる難しい環境。デリケートな植物はすぐに弱ってしまい、枯れた状態は風水で最大級の凶とされます。

改善方法:枯らさない自信があるか」をまず確認。心配なら避けて、丈夫な植物に変えましょう。

※代わりに:パキラ・サンスベリア・ガジュマルなどの強健な植物がおすすめ。

② トゲの強い植物(サボテン・アガベ・大型ユッカなど)

なぜNG?風水ではトゲ=「気を切る・拒絶する」とされ、運気の入口である玄関には不向き。良い気まで弾いてしまうとされます。

改善方法:邪気除けには有効という説もありますが、玄関より外(庭・ベランダ)に置く方が無難。

※代わりに:丸い葉のモンステラ・ポトス・パキラなどの「優しい葉ぶり」が好相性。

③ 大きすぎる植物(ゴムの木の大株・特大モンステラなど)

なぜNG?玄関の通路を狭くしてしまうと気の流れが滞る原因に。出入りの邪魔になるサイズは風水的にも実用的にもNG。

改善方法:玄関スペースに対して「人がスムーズに通れるか」を必ず確認。

※代わりに:小〜中型サイズのパキラ・ガジュマル・ポトスを選びましょう。

④ 湿気に弱い植物(多肉植物全般・サンスベリアを過湿で)

なぜNG?玄関は意外と湿気がこもりやすい場所。湿気に弱い多肉植物は根腐れを起こしやすく、見た目も悪化して運気ダウン。

改善方法:多肉植物を置きたい場合は換気が良く乾燥した玄関に限定。

※代わりに:湿気にも耐えるポトス・モンステラ・パキラがおすすめ。

⑤ 葉が傷みやすい植物(カラジウム・大型シダなど)

なぜNG?葉が薄く繊細な植物は、玄関の人の出入りや風ですぐ葉が傷んだり破れたりします。傷んだ葉は風水的にも見栄え的にも避けたい状態。

改善方法:玄関は「触れられる場所」であることを意識。厚みのある丈夫な葉を選びましょう。

※代わりに:葉が厚いゴムの木(小型)・パキラ・ポトスなど。

⑥ 管理が難しい植物(オーキッド・繊細な熱帯植物)

なぜNG?温度・湿度・水やりにシビアな植物は、玄関の不安定な環境で枯らしてしまうリスク大。手間がかかりすぎて続かないのもデメリット。

改善方法:初心者は「ほぼ放置でも育つ植物」から始めるのが鉄則。

※代わりに:サンスベリア・パキラ・ガジュマルなど初心者向けの丈夫な品種。

⑦ 暗い玄関に合わない植物(強光性のシュガーバインなど)

なぜNG?窓のない暗い玄関に強光が必要な植物を置くと、徒長・葉落ち・枯れに直結。日光不足で弱った植物は風水的にも凶です。

改善方法:玄関の明るさをまず確認し、耐陰性のある植物を選ぶこと。

※代わりに:暗くても育つポトス・サンスベリア・ガジュマルが◎。

置いてはいけない理由を3タイプに整理

7つのNG植物を挙げましたが、実は避けたい理由はたった3タイプに集約できます。ここを理解しておけば、この記事に載っていない植物でも自分で判断できるようになります。

TYPE 01

タイプ①「枯れやすい」=陰の気を生む

玄関は日照が乏しく、寒暖差も大きい過酷な環境です。そこに繊細な植物を置くと高確率で枯れます。風水では枯れた植物は「陰の気」を発し、運気の入口をふさぐとされるため、これが最大のNG理由です。チランジア・繊細な多肉・熱帯性のオーキッドなどが該当します。

TYPE 02

タイプ②「尖っている」=殺気を放つ

風水では鋭いトゲや尖った葉が「殺気(さっき)」を放つとされ、気の入口である玄関では良い気まで跳ね返してしまうと考えられています。サボテン・アガベ・大型ユッカなどが代表例。ただし魔除け目的で意図的に置く流派もあるため、絶対NGというより「金運・良縁を求めるなら避けたい」と理解するのが正確です。

TYPE 03

タイプ③「大きすぎる・多すぎる」=気の流れをふさぐ

玄関は気の通り道。ここに大株を置いたり鉢を並べすぎたりすると、物理的にも気の流れの面でも通行を妨げるとされます。目安は「人がゆったりすれ違える幅が残る」こと。鉢数は1〜2鉢までが基本とされています。

迷ったときの判断基準

玄関に置こうとしている植物が「枯れやすくないか」「尖っていないか」「大きすぎないか」。この3つを満たせば、この記事に載っていない植物でもまず問題ないとされています。逆に1つでも当てはまるなら、別の場所に置くほうが無難です。

3. 玄関におすすめの観葉植物4選|比較表

NGの逆。玄関と相性が良く・初心者でも育てやすく・運気アップが期待できる4種類を、金運・初心者向け・育てやすさ・玄関向き・管理難易度で比較しました。

玄関におすすめの観葉植物 パキラ モンステラ ポトス ガジュマル 比較 和モダン
植物 金運 初心者向け 育てやすさ 玄関向き 管理難易度
パキラ 低(やさしい)
モンステラ 中(やや手間)
ポトス 低(やさしい)
ガジュマル 低(やさしい)

※評価は風水的な解釈と一般的な育てやすさを基準にした目安です。◎=特におすすめ/○=おすすめ。

とくにパキラは「発財樹」と呼ばれ金運面で好相性、しかも乾燥に強く初心者でも育てやすい万能株。ポトスは暗い玄関でも育ち、吊るしても置いてもOK。ガジュマルは「幸せを呼ぶ木」とされ縁起も◎です。

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方角別・玄関に置くならこの植物

玄関の方角によって相性の良い植物と色が変わるとされています。家の中心から見て玄関がどの方位にあるかで選んでみてください。

玄関の方角相性のよい植物鉢の色高まるとされる運気
パキラ・ドラセナ青・グリーン系仕事運・発展運
東南モンステラ・ミリオンバンブーオレンジ・黄緑良縁・恋愛運
観葉植物+生花グリーン・白人気運・美容運
南西ガジュマル・ポトスベージュ・ブラウン家庭運・安定運
西パキラ・丸い葉の植物白・ゴールド金運
北西ドラセナ・オリーブアイボリー・白出世運・信頼運
ポトス・丸い葉の植物ピンク・クリーム貯蓄運・愛情運
北東サンスベリア(上向きの葉)白・ベージュ変化運・浄化

※一般的な方位別ラッキーカラーの考え方を基準にした目安です。

北東(鬼門)は特に清潔さが重視される方角とされています。詳しくは鬼門の風水と掃除のポイントもあわせてどうぞ。

4. 玄関タイプ別おすすめ|あなたの玄関にはどれ?

ワンルーム マンションの狭い玄関に置いた観葉植物 パキラ 和モダン

マンション玄関|パキラ小型

スペースが限られるマンション玄関には、サイズ控えめのパキラがベスト。編み込み幹のおしゃれな小型タイプを選びましょう。

狭い玄関|ポトス(吊るし)

床面積を取らないハンギング(吊るし)スタイルのポトスがおすすめ。気の流れも妨げません。

暗い玄関|サンスベリア・ガジュマル

耐陰性が高い植物が必須。サンスベリアやガジュマルは窓がない玄関でも元気に育ちやすい品種です。

西向き玄関|パキラ+ゴールド小物

金運を司る西向き玄関には、発財樹パキラ+ゴールド系の鉢が最強の組み合わせ。詳しくは西の金運風水

もう置いてしまった後のリカバリー方法

「読む前にNG植物を置いてしまった」という場合でも、慌てて捨てる必要はありません。置き場所を変えるだけで解決することがほとんどです。

玄関に置いてしまった植物おすすめの移動先理由
サボテン・アガベベランダ・窓辺日光を好み、外向きなら魔除けにもなるとされる
多肉植物明るい窓辺乾燥と日光が必要。玄関の湿気に弱い
大きすぎる株リビングの角広い空間なら気の流れを妨げにくい
枯れかけた植物明るい場所で養生回復したら戻す。復活すれば運気も戻るとされる
完全に枯れた植物感謝して処分陰の気の原因。鉢は洗って再利用可
RECOVERY

植物を動かした後にやりたい3つのこと

玄関の床を水拭きする:気の入口をリセットする基本の掃除
たたきの靴を片付ける:植物より先に、出しっぱなしの靴のほうが運気に影響するとされます
明るさを確保する:照明を1段明るくするだけでも玄関の気は変わるとされます

玄関全体の整え方は玄関風水の完全ガイド、置いてはいけないもの全般は玄関に置いてはいけないもので解説しています。

5. あわせて読みたい関連記事

枯らしにくい観葉植物を選ぶなら

生産者から直接届くので状態がよく、弱った株をつかみにくいのが利点です。置き場所に合うサイズから選べます。

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6. よくある質問(FAQ)

Q. 玄関に観葉植物を置くのは本当に良いことですか?

A. 風水では玄関に元気な観葉植物を置くことは良いとされています。気の流れをスムーズにし、運気の入口を整える効果が期待できます。ただし枯れたまま放置する・トゲの強い植物を置く・湿気で弱る植物を置くなどは逆効果になるため、植物選びと管理が大切です。

Q. 暗い玄関でも観葉植物は置けますか?

A. 暗い玄関には耐陰性のある植物(ポトス・サンスベリア・ガジュマルなど)がおすすめされる傾向があります。日光不足で枯らしてしまうと逆効果になるため、室内の明るさに合った植物選びが重要です。

Q. フェイクグリーンは風水的にどう?

A. 風水的には本物の植物の方が気のエネルギーが流れやすいとされますが、どうしても本物の管理が難しい場合は質の高いフェイクグリーンも選択肢になります。ホコリが溜まらないようこまめなお手入れが大切です。

Q. 初心者におすすめの玄関向け観葉植物は?

A. 初心者にはパキラ・ポトス・サンスベリアなど、乾燥に強く管理が楽な植物がおすすめされる傾向があります。特にパキラは「発財樹」と呼ばれ金運面でも好相性とされています。

Q. 玄関にサボテンを置くと本当に運気が下がりますか?

A. 金運や良縁を求める場合は避けたほうがよいとされています。風水では鋭いトゲが「殺気」を放ち、気の入口である玄関で良い気まで跳ね返すと考えられているためです。ただし魔除けを目的として意図的に置く流派もあり、絶対にダメというわけではありません。窓辺やベランダなど外向きの場所に移すと、日当たりも確保できて植物にとっても良い環境になります。

Q. 玄関に置く観葉植物は何鉢までが良いですか?

A. 1〜2鉢までが目安とされています。玄関は気の通り道とされるため、鉢を並べすぎると物理的にも気の流れの面でも通行を妨げると考えられています。判断の基準は「人がゆったりすれ違える幅が残っているか」。数を増やすより、少ない鉢を元気に清潔に保つほうが効果的とされています。

Q. 玄関に造花やフェイクグリーンを置いてもいいですか?

A. 風水では生きた植物が発する「生気」が重要とされるため、造花では同等の効果は期待しにくいとされています。ただし枯らしてしまうくらいなら、清潔に保たれた質の良いフェイクグリーンのほうがよいという考え方もあります。造花を置く場合はホコリが積もらないよう、こまめな手入れを心がけてください。

Q. 方角によって置く植物を変えたほうがいいですか?

A. 変えるとより効果的とされています。東ならパキラやドラセナで仕事運、東南ならモンステラで良縁、西なら丸い葉の植物と白やゴールドの鉢で金運というように、方角ごとに相性のよい植物と鉢の色があるとされます。ただし方角より優先すべきは「その玄関の明るさで元気に育つか」という点です。

Q. NGな植物を置いてしまいました。すぐ捨てるべきですか?

A. 捨てる必要はありません。多くの場合、置き場所を変えるだけで解決するとされています。サボテンや多肉植物は明るい窓辺やベランダへ、大きすぎる株はリビングの角へ移動させてください。弱っている株は明るい場所で養生させ、回復したら改めて飾り直せば問題ないとされています。

7. まとめ|大切なのは「管理しやすさ」と「清潔感」

玄関の観葉植物選びで一番大切なのは、「あなたの玄関で無理なく育てられるか」。どんなに風水的に良いとされる植物でも、枯らしてしまえば逆効果になってしまいます。

この記事で紹介したNG7選はあくまで一般的な傾向。あなたの玄関の明るさ・湿度・スペースに合うものを選び、愛着を持って育てることが何よりの開運アクションです。

迷ったら「パキラ・ポトス・ガジュマル」の3つから選ぶのが鉄板。育てる楽しみと運気アップの両方を、ぜひ暮らしに取り入れてみてください。

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風水大全編集部 監修者 小池洋子
監修・編集
風水大全編集部(監修:風水鑑定士 小池 洋子)

運営方針:風水大全は、風水鑑定士の監修のもと、古くから伝わる風水の考え方を初心者にもわかりやすく、毎日の暮らしで実践しやすい形で発信しています。情報は定期的に見直し、加筆・修正を行っています。

参考:本記事は、伝統的な風水・家相の一般的な考え方をもとに編集部が独自に構成しています。風水の解釈には流派によりさまざまな説があるとされています。

注意事項:風水による開運効果は科学的に証明されたものではありません。本記事は参考情報としてお楽しみいただき、最終的なご判断はご自身の責任でお願いいたします。