傘と傘立ての風水 玄関 和モダン
この記事の結論(先にチェック!)
  • 靴は「その人が進む道」を象徴するとされる特別なアイテム
  • たたきに出しておくのは家族の人数分までが目安
  • 靴箱は八分目まで。詰め込むと気が滞るとされる
  • 1年履いていない靴は役目を終えたサイン。手放すと運気が動く

「玄関に靴を出しっぱなしにすると運気が下がる」――風水を調べたことがある人なら、一度は目にしたことがあるはずです。でも、なぜダメなのか、何足までならいいのか、そこまで説明されることは意外と少ないもの。

風水で靴が重視されるのには、はっきりした理由があります。ひとつは靴が「その人が進む道」を象徴するとされること。もうひとつは、外を歩いた靴の裏に、外の気がついて帰ってくると考えられていることです。この記事では、正しい置き方から靴箱の整え方、靴の色と運気の関係、そして手放すタイミングまで、まとめて解説します。

玄関まわり全体の整え方は玄関風水の完全ガイド、置いてはいけないものは玄関に置いてはいけないものもあわせてどうぞ。

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1. 傘が風水で気にされる理由

傘は雨=水を受け止めるものです。風水では水は金運と結びつくとされ、水を扱う道具は丁寧に扱うとよいとされます。

玄関にあるから

ほとんどの家で、傘は玄関に置かれます。玄関は気の入り口とされる場所なので、そこに何がどう置かれているかが意識されやすいわけです。玄関の風水もあわせてどうぞ。

濡れたまま置かれやすい

傘は使ったあと濡れています。湿ったものを置きっぱなしにするのは風水で避けたいとされる状態で、実際ににおいやカビの原因にもなります。

いつのまにか増える

ビニール傘は買い足しやすく、気づくと本数が増えています。使っていないものが溜まるのは、風水でもっとも避けたいとされる状態の一つです。

2. 傘立ての置き場所

玄関のどこに置くかで、印象がかなり変わります。

置き場所判断理由とされるもの
玄関を入って横の壁ぎわおすすめ通り道をふさがない。定番の位置とされる
下駄箱のおすすめ視界に入りすぎず、取り出しやすい
玄関ドアの正面避けたい入ってきた気をさえぎるとされる
玄関の真ん中避けたい通り道をふさぐ。実際につまずきやすい
玄関の場合による雨風で傷みやすい。集合住宅では規約の確認を
靴と同じ場所に立てかける避けたい湿気が靴に移るとされる

いちばん無難なのは横の壁ぎわ

入ってすぐのに寄せるのが基本とされます。ドアの正面は、風水では入ってきた気とぶつかると言われる位置です。実用面でも、出入りのじゃまになりにくい場所が結局いちばん使いやすいはずです。

玄関の外に置く場合

スペースの都合で外に置く家もあります。風水として悪いとまでは言われませんが、雨ざらしで傷みやすい点は意識したいところです。傷んだものを使い続けるのは避けたいとされます。

3. 傘立ての選び方|素材と形

陶器・磁器

もっとも好まれるとされます。どっしりと安定していることと、土から作られたものが場を落ち着かせるとされるためです。

木製・ラタン

自然素材は玄関になじみやすいとされます。ただし湿気に弱いので、水が溜まらない作りのものを選びたいところです。

金属製

すっきり見えるのが利点です。西や北西は金属と相性がよいとされる方角なので、その向きの玄関には合うとされます。さびを放置しないのが条件です。

プラスチック製

手入れが楽で実用的です。風水として悪いわけではありませんが、安っぽく見えると気分が上がらないという点は指摘されます。

受け皿つきかどうか

水が溜まる作りだと、そこがぬめりの原因になります。水を捨てられるタイプか、水が下に落ちない構造のものが実用的です。

4. 傘の色と運気

傘や傘立ての色から選ぶ場合の目安です。

上がるとされる運気ひとこと
白・アイボリー浄化・全体運玄関を明るく見せる。汚れが分かるのが利点
ベージュ・茶安定・家庭運木や土の色。どんな玄関にもなじむ
グリーン健康運・成長東・東南と相性がよいとされる
ブルー仕事運・冷静さ東の玄関に向くとされる
イエロー金運西の玄関に向くとされる
ピンク恋愛運・人間関係東南と相性がよいとされる
黒・濃紺落ち着き暗く見えやすい。玄関が狭いなら避けるとされる

玄関が暗いなら明るい色

風水では玄関の明るさが重視されます。日が入りにくい玄関なら、傘立てや傘に明るい色を選ぶと印象が変わります。

方角に合わせるなら

東は青やグリーン、西はイエローや白、南は明るい色、北はピンクやアイボリーが向くとされます。とはいえ色より清潔さのほうが優先とされます。

5. 避けたいとされる扱い方

  • 濡れたまま立てる:においとカビの原因になります。振ってから、開いて乾かすのが基本とされます
  • 壊れた傘を置いたまま:骨が折れた、閉じない傘は手放しどきとされます
  • ビニール傘を何本も溜める:使っていないものが増えるのは避けたいとされます
  • 傘立てを掃除しない:底に水とほこりが溜まりやすい場所です
  • 床に直接立てかける:倒れやすく、壁も汚れます
  • 玄関ドアに引っ掛ける:出入りのたびに揺れる状態は落ち着かないとされます

濡れた傘はどうする?

外で軽く振って水を落とし、可能なら玄関の外や浴室で開いて干すとよいとされます。すぐしまわないことが、においを防ぐいちばんの方法です。

何本まで持っていい?

決まりはありませんが、家族の人数+予備1〜2本を目安にする考え方があります。傘立てからあふれているなら、多すぎるサインとされます。

6. 傘の捨てどきと手放し方

捨てどきの目安

  • 骨が折れている・曲がっている
  • 開閉がスムーズでない
  • 撥水しなくなった(水をはじかず生地が濡れる)
  • においが取れない・カビがある
  • 1年以上使っていない

風水では使えないものを置き続けないとされます。傘は壊れても場所を取るので、手放すと玄関が目に見えて広くなります。

ビニール傘の扱い

急な雨で買い足しやすく、いちばん溜まりやすいのがビニール傘です。本数を決めて、超えたら処分するという運用が現実的とされます。透明なので玄関が雑然として見えやすい点も指摘されます。

捨て方

自治体によって分別が違います。骨組みと布・ビニールを分けるところが多いようです。まとめて出せない場合があるので、住んでいる地域の分け方を確認してから出すのが確実です。

手放したあとにやること

傘立ての底を拭き、玄関のたたきを掃除するとひと区切りになるとされます。玄関のNG風水もあわせてどうぞ。

7. あわせて読みたい記事

8. よくある質問(FAQ)

Q. 傘立ては玄関のどこに置くのがいいですか?

A. 入ってすぐの横の壁ぎわが基本とされます。下駄箱の脇も取り出しやすく向くとされます。避けたいとされるのは玄関ドアの正面で、入ってきた気をさえぎると言われるためです。玄関の真ん中も通り道をふさぐので避けたいとされます。

Q. 傘立てはどんな素材がいいですか?

A. 陶器や磁器がもっとも好まれるとされます。どっしりと安定していることと、土から作られたものが場を落ち着かせるとされるためです。木製やラタンも玄関になじみますが湿気に弱いため、水が溜まらない作りを選ぶとよいとされます。金属製はさびを放置しないことが条件とされます。

Q. 傘は何本まで持っていいですか?

A. 決まりはありませんが、家族の人数に予備を1〜2本足した数を目安にする考え方があります。傘立てからあふれているなら多すぎるサインとされます。風水では使っていないものが溜まるのを避けたいとされるため、本数を決めておくと管理しやすくなります。

Q. ビニール傘は風水的によくないですか?

A. 素材そのものが悪いとは言われません。ただ急な雨で買い足しやすく、いちばん溜まりやすいのがビニール傘です。透明なので玄関が雑然として見えやすい点も指摘されます。本数を決めて、超えたら処分するという運用が現実的とされます。

Q. 濡れた傘はどうすればいいですか?

A. 外で軽く振って水を落とし、可能なら玄関の外や浴室で開いて干すとよいとされます。濡れたまま立てるとにおいやカビの原因になり、風水でも湿ったものを置きっぱなしにするのは避けたいとされます。すぐしまわないことが、においを防ぐいちばんの方法です。

Q. 傘立てを玄関の外に置いてもいいですか?

A. 悪いとまでは言われませんが、雨ざらしで傷みやすい点は意識したいところです。風水では傷んだものを使い続けるのを避けたいとされるためです。また集合住宅では共用部分の使い方に決まりがあることが多いので、規約を確認してからにすると安心です。

9. まとめ

  • 傘立ては玄関の横の壁ぎわが基本。ドアの正面は避けるとされる
  • 素材は陶器がもっとも好まれるとされる。水が溜まらない作りが実用的
  • 色より濡れたまま置かない・掃除することのほうが大切とされる
  • 壊れた傘・使っていないビニール傘は手放しどき
  • 本数は家族の人数+予備1〜2本が目安とされる

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風水大全 編集メンバー 小池洋子
執筆・編集
風水大全 編集部
担当:小池 洋子(暮らし担当)
暮らしと風水を初心者向けにわかりやすく紹介しています。記事は風水関連書籍や古典文献を参照のうえ、編集部で内容を確認し作成しています。サイト方針・編集部について →
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風水大全編集部 監修者 小池洋子
監修・編集
風水大全編集部(監修:風水鑑定士 小池 洋子)

運営方針:風水大全は、風水鑑定士の監修のもと、古くから伝わる風水の考え方を初心者にもわかりやすく、毎日の暮らしで実践しやすい形で発信しています。情報は定期的に見直し、加筆・修正を行っています。

参考:本記事は、伝統的な風水・家相の一般的な考え方をもとに編集部が独自に構成しています。風水の解釈には流派によりさまざまな説があるとされています。

注意事項:風水による開運効果は科学的に証明されたものではありません。本記事は参考情報としてお楽しみいただき、最終的なご判断はご自身の責任でお願いいたします。