玄関風水の完全ガイド|運気の入り口を整える7つのポイント
気の入り口・玄関を整える基本
この記事では、風水で人気の考え方を初心者向けにわかりやすくまとめています。実際のインテリアや暮らしに自然に取り入れやすい内容を中心にご紹介しています。

風水では、住まいの状態が暮らしに影響すると考えます。そう考えると、引っ越しはいちばん自由に整えられるタイミングということになります。
すでに住んでいる家だと、家具を動かすにも限りがあります。ところが引っ越しなら、物件そのものを選べて、家具の置き方もゼロから決められるわけです。
このページでは、内見のときに見ておきたいところ、当日にやること、新居で最初にやることの順にまとめます。方位の話は人によって変わる部分があるので、後半で扱い方を説明します。
物件を選ぶ段階で見ておくと、あとから困りにくいとされる点です。上から順に、風水では重視されやすいものになります。
| 見るところ | 望ましいとされる状態 | 気になる場合の対処 |
|---|---|---|
| 玄関の明るさ | 光が入る・風が通る | 照明を足す、鏡を横の壁に掛ける |
| 玄関の正面 | 正面にトイレや窓が無い | のれんや観葉植物で視線を切る |
| 窓の数と向き | 風が通り抜ける | サーキュレーターで空気を回す |
| 水まわりの位置 | 家の中心から外れている | こまめな換気と掃除でおぎなう |
| 寝室の広さ | ベッドを壁につけて置ける | 家具の配置を優先して部屋を決める |
| 収納の量 | 持ち物がしまいきれる | 入居前に物を減らす |
| 建物の前の道 | 道路が家に突き当たっていない | 玄関前に植物を置いて和らげる |
| 前の入居者の退去理由 | 転勤・結婚など前向きな理由 | 気になるなら不動産会社に聞く |
風水で気の入り口とされるのが玄関です。ここが暗い、狭い、じめじめしている物件は、住み始めてから直すのが難しい部分でもあります。内見のときに玄関に立って数秒とどまってみると、明るさや空気の感じがつかめます。くわしくは玄関の風水 完全ガイドをどうぞ。
家相では、北東を鬼門、南西を裏鬼門と呼び、この方角に玄関や水まわりが来るのを避けるとされてきました。もともとは寒暖差や日当たりに由来する生活の知恵という説明がよくされます。
とはいえ、条件をすべて満たす物件はまず見つかりません。風水では掃除と換気でおぎなえるとされているので、当てはまったからといって候補から外す必要はないとされます。くわしくは鬼門・裏鬼門とはでまとめています。
「引っ越しは吉方位に」という話を聞いたことがあるはずです。これは九星気学という考え方によるもので、生年月日と、引っ越す年・月によって人ごとに変わります。
つまり誰にとっても良い方角というものは無いということです。ここで具体的な方角を挙げることはできません。気になる場合は、九星気学を扱う専門の鑑定で自分の生まれ年から見てもらう形になります。
方位は、住む場所や予算、通勤時間といった条件をすべて満たしたうえでの話になります。現実には選べる物件のほうが限られていることがほとんどです。
風水では、住んでから整えるほうが影響が大きいとも言われます。方位が思うようにいかなくても、掃除・換気・物を減らすといった日々の扱いのほうを優先するのが現実的とされています。
当日は慌ただしいので、多くのことはできません。次の3つを押さえておけば十分とされます。
風水では、いちばん大切なものを最初に入れるという考え方があります。実際には次のような順番が挙げられます。
ただし、実際には運送業者の都合で順番を選べないことも多いはずです。守れなくても問題ないとされるので、できる範囲で構いません。
新居に入る前に盛り塩をする人もいます。玄関の内側の両脇に置き、数日から1週間ほどで取り替えるのが一般的とされます。やり方は盛り塩の風水でまとめています。
荷ほどきが落ち着いたら、次の順で見ていくとよいとされます。どれもこのサイトに個別の記事があるので、気になるところから読んでみてください。
靴を出しっぱなしにしない、たたきを拭く、明かりを確保する。この3つが基本とされます。玄関のNG風水もあわせてどうぞ。
ベッドの位置と枕の向きは、入居のときに決めておくと動かさずに済みます。ベッドの置き方と枕の向きで解説しています。
トイレ・キッチン・浴室は、使い始める前に掃除しておくのがよいとされます。前の入居者の汚れが残っていることもあるためです。トイレの風水もどうぞ。
鏡は置き方で意味が変わるとされます。とくに玄関の正面と寝ている姿が映る位置は避けるとされるので、設置の前に確認しておくと安心です。鏡の風水でまとめています。
新居ばかりに目が行きがちですが、出るほうの家をどう終わらせるかも大切とされます。
服や持ち物の整理はクローゼットの風水もあわせてどうぞ。

運営方針:風水大全は、風水鑑定士の監修のもと、古くから伝わる風水の考え方を初心者にもわかりやすく、毎日の暮らしで実践しやすい形で発信しています。情報は定期的に見直し、加筆・修正を行っています。
参考:本記事は、伝統的な風水・家相の一般的な考え方をもとに編集部が独自に構成しています。風水の解釈には流派によりさまざまな説があるとされています。
注意事項:風水による開運効果は科学的に証明されたものではありません。本記事は参考情報としてお楽しみいただき、最終的なご判断はご自身の責任でお願いいたします。