大掃除 風水 和モダン
年末の風水・開運準備 更新日:2026-08-26 読了時間:約9分
この記事の結論(先にチェック!)
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  • 始めるのは玄関から。気の入り口とされ、面積が小さく取りかかりやすい
  • 順番は上から下へ、奥から手前へ。二度手間にならない合理的な順
  • 12月29日と31日は避けるとされる。ただし言い伝えなので気にしすぎなくてよい
  • 全部やろうとせず玄関・水まわり・窓の3か所に絞ると続く

年末が近づくと「今年こそ早めに」と思いつつ、結局ぎりぎりになる——大掃除はそういうものです。

この記事では、大掃除をどこから始めてどの順番で進めるかを風水の視点でまとめました。避けたほうがいいとされる日、場所ごとの優先順位、捨てるものの決め方、新年に向けた仕上げ方まで解説します。

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1. 風水で大掃除が重視される理由

風水の話は置き場所や方角から入ることが多いのですが、その前提として清潔であることが置かれます。どこに何を置くかより先に、そこがきれいかどうか、という順番です。

汚れは気の流れを止めるとされる

ほこりが溜まった場所、物が積み上がった場所は流れが止まっている状態とされます。実際、物が多い部屋は掃除がしにくく、掃除がしにくいからさらに溜まる——という循環に入りがちです。

年に一度、全部を見直せる機会だから

普段の掃除では手が届かない場所——天井、照明、家具の裏、押し入れの奥。1年に一度そこを開けることに意味があるとされます。

「捨てる」ほうが本体とされる

拭くことより減らすことのほうが効くとされます。物が減れば掃除が楽になり、続けやすくなります。年末は手放す口実として使いやすい時期です。

2. どこから始めるか|優先順位

全部を一度にやろうとすると、たいてい途中で力尽きます。優先順位をつけるのが現実的です。

順位場所理由目安
1玄関気の入り口とされる。面積が小さく達成感が出る30分
2水まわり(トイレ・洗面・浴室)汚れが溜まりやすく、放置すると落ちにくくなる各30〜60分
3窓とサッシ光の量そのものが変わる60分
4キッチン油汚れは寒いと落ちにくい。暖かい日に60〜90分
5寝室・リビングほこり中心。比較的短時間で終わる各30分
6収納(クローゼット・押し入れ)時間がかかる。捨てる判断が必要半日〜

玄関から始めるのが定番とされる

玄関は気の入り口とされ、真っ先に挙げられます。ただ実際的にも、面積が小さくて30分で終わり、目に見えて変わるので勢いがつくという利点があります。整え方は玄関の風水でまとめています。

3か所に絞ってもいい

時間が取れないなら玄関・水まわり・窓の3つで十分とされます。この3つは効果が見えやすく、放置すると後で困る場所でもあります。

3. 掃除の順番|上から下へ、奥から手前へ

順番を間違えると二度手間になります。風水の話というより、合理的な順番がそのまま縁起のいい順として語られている形です。

原則具体的には理由
上から下へ照明・棚の上 → 家具 → 床ほこりは落ちる。床を先にすると無駄になる
奥から手前へ部屋の奥 → 出入口掃除した場所を通らずに済む
乾いた汚れからほこりを取ってから水拭き先に濡らすと泥になって広がる
家全体では奥の部屋から奥の部屋 → 廊下 → 玄関ほこりを外へ送り出す流れになる

玄関は「最初」と「最後」の両方

玄関から始めるとされる一方で、家全体のほこりは玄関に向かって出ていきます。最初に玄関をざっと整え、最後にもう一度仕上げる——この二段構えが現実的です。

窓は曇りの日のほうがきれいに仕上がる

晴れた日は洗剤や水がすぐ乾いて跡が残ります。曇りの日や日が当たっていない時間のほうが向きます。窓まわりのコツは窓辺に置いてはいけないものでまとめています。

4. 大掃除を避けたほうがいいとされる日

年末には「この日は避ける」と言われる日があります。理由を知っておくと判断しやすくなります。

言われていることどう考えるか
12月29日「二重苦」と読めるため避けるとされる語呂合わせ。掃除自体は問題ないとされる
12月31日正月飾りが一夜飾りになるため避けるとされる飾りつけの話。掃除は済ませておきたい
1月1日福を掃き出すとされ、掃除を控える習わし元日はゆっくり過ごす、という意味に近い
12月13日「正月事始め」。ここから始めるとよいとされる早めに取りかかる目安として使える

28日までに終えるのが目安とされる

12月13日から28日のあいだに終える、というのがよく紹介される形です。28日は末広がりの八で縁起がよいとされます。

ただし決まりごとではない

いずれも言い伝えです。仕事や家庭の都合で29日や31日しか時間が取れないこともあります。やらないより、やったほうがいい——そう考えて構わないとされています。

5. 捨てるものの決め方

大掃除でいちばん時間を食い、いちばん効くのが捨てる判断です。

1年使わなかったものは手放す

季節が一巡して出番がなかったなら、来年も使わない可能性が高い——という考え方です。迷う時間そのものを減らすための基準とされます。

壊れたもの・欠けたものは優先して処分

風水では壊れたものを置き続けるのを避けるとされます。欠けた食器、動かない時計、切れた電球。直す予定がないなら手放しどきとされます。

迷ったものは箱に入れて期限を決める

その場で決められないものは、ひとまとめにして期限を書くという方法があります。半年後に開けて、使わなかったものはそのまま処分します。

もの手放す目安
1年着なかった。サイズが合わない。傷んでいる
食器欠けている。何年も使っていない引き出物
紙類期限切れの書類、読み返さない雑誌
化粧品・薬使用期限が過ぎているもの
枯れた植物・古いドライフラワー枯れた時点で手放すとされる

服の整理はクローゼットの風水でくわしくまとめています。

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量が多くて自力では処分しきれないとき

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6. 場所別のポイント

玄関

たたきを水拭きし、靴を全部出してから戻します。出したままの靴は1足だけにするとされます。傘立ての水も捨てます。避けたいものは玄関に置くと金運が下がるものでまとめています。

トイレ・洗面所

汚れが溜まりやすく、放置するほど落ちにくくなる場所です。マットとタオルは洗うか買い替えます。鏡は最後に拭き上げます。手順は鏡の掃除と手入れでまとめています。

キッチン

油汚れは寒いと固まって落ちにくいため、暖かい日か、湯を使って作業します。冷蔵庫は中身を減らしてから拭きます。

窓とサッシ

汚れるのはガラスよりサッシの溝です。乾いた状態でほこりをかき出してから拭くと落ちやすくなります。

収納の中

いちばん時間がかかるので、体力があるうちに手をつけます。八割までにとどめるのが目安とされます。

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7. 掃除が終わったあと|新年に向けて

換気してから飾る

順番としては清めてから飾るとされます。窓を開けて空気を入れ替えてから、正月飾りや盛り塩を置きます。盛り塩のやり方は盛り塩の風水でまとめています。

年が変わるタイミングで小物の色を変える

掃除で物を減らしたあとは、新しいものを迎えやすい状態です。その年のラッキーカラーを小物で取り入れるなら、このタイミングが向いています。

2027年は丁未(ひのとひつじ)で、火が落ち着き土の気が主役になる年とされます。テラコッタやマスタードイエロー、ココアブラウンといった土の色が向くとされ、玄関マットやクッションカバーなど面積の小さいものから替えると失敗しにくくなります。くわしくは2027年のラッキーカラー5色でまとめました。

財布を新調するなら年明けの吉日に

掃除のついでに財布も見直すなら、おろす日を選ぶという考え方があります。一粒万倍日や天赦日が目安とされます。財布をおろす日でまとめています。

8. あわせて読みたい記事

9. よくある質問(FAQ)

Q. 大掃除は風水でどこから始めるのがいいですか?

A. 玄関からとされます。玄関は気の入り口とされ、ここが整っていないと家全体に影響するという考え方です。ただし玄関は面積が小さく短時間で終わるので、最初の一歩として取りかかりやすいという実際的な利点もあります。

Q. 大掃除をしてはいけない日はありますか?

A. 12月29日と31日は避けるとされます。29日は「二重苦」と読めるため、31日は正月飾りが一夜飾りになって慌ただしいためとされます。ただし決まりごとというより言い伝えなので、都合がつかない場合は気にしすぎなくてよいとされています。

Q. 掃除の順番に決まりはありますか?

A. 上から下へ、奥から手前へが基本とされます。ほこりは上から落ちるので、天井や照明を先にすると二度手間になりません。風水の話というより、合理的な順番がそのまま縁起のいい順番として語られている形です。

Q. どこを優先すればいいですか?

A. 全部やろうとすると続かないため、玄関・水まわり・窓の3か所に絞るという考え方があります。玄関は気の入り口、水まわりは汚れが溜まりやすい場所、窓は光の量そのものを左右する場所とされます。

Q. 捨てるかどうか迷ったものはどうすればいいですか?

A. 1年使わなかったものは手放す、という基準がよく紹介されます。迷ったものだけ箱にまとめて期限を決め、それまでに使わなければ処分するという方法もあります。風水では壊れたもの・欠けたものを置き続けるのを避けるとされます。

Q. 大掃除のあとにやるといいことはありますか?

A. 換気をして空気を入れ替え、盛り塩や飾りつけをするなら掃除のあとにするとされます。順番としては、清めてから飾る、という流れです。新年に向けて小物の色を変えるなら、その年のラッキーカラーを取り入れるという方法もあります。

10. まとめ

  • 始めるのは玄関から。気の入り口とされ、短時間で終わって勢いがつく
  • 順番は上から下へ、奥から手前へ。二度手間を避ける合理的な順
  • 時間がないなら玄関・水まわり・窓の3か所に絞ってよい
  • 12月29日と31日は避けるとされるが、言い伝えなので気にしすぎなくてよい
  • 拭くことより減らすことのほうが効く。1年使わなかったものが目安
  • 仕上げは清めてから飾る。新年の色は小物から取り入れる
風水大全 編集メンバー 小池洋子
執筆・編集
風水大全 編集部
担当:小池 洋子(暮らし担当)
暮らしと風水を初心者向けにわかりやすく紹介しています。記事は風水関連書籍や古典文献を参照のうえ、編集部で内容を確認し作成しています。サイト方針・編集部について →
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風水大全編集部 監修者 小池洋子
監修・編集
風水大全編集部(監修:風水鑑定士 小池 洋子)

運営方針:風水大全は、風水鑑定士の監修のもと、古くから伝わる風水の考え方を初心者にもわかりやすく、毎日の暮らしで実践しやすい形で発信しています。情報は定期的に見直し、加筆・修正を行っています。

参考:本記事は、伝統的な風水・家相の一般的な考え方をもとに編集部が独自に構成しています。風水の解釈には流派によりさまざまな説があるとされています。

注意事項:風水による開運効果は科学的に証明されたものではありません。本記事は参考情報としてお楽しみいただき、最終的なご判断はご自身の責任でお願いいたします。